おすすめポイント | 導入実績メーカー累積3,500社以上!多種多様な企業が利用している |
申請・承認・決裁の一連の業務手続きを電子化する「ワークフローシステム」は、リモートワークが欠かせなくなった今、非常に便利な存在です。内部統制の構築や申請・承認作業の手間削減が可能となるワークフローシステムの中でも、導入実績メーカー累積3,500社以上と多くの企業で利用されているのが、株式会社エイトレッドのワークフローシステム「X-pointCloud」です。今回はX-pointCloudの特徴や魅力を紹介します。

会社名 | 株式会社エイトレッド |
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所在地 | 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目15番地1号 渋谷クロスタワー1F |
代表取締役社長 | 岡本康広 |
設立 | 2007年4月 |
資本金 | 6億21百万円(2021年6月末日時点) |
事業内容 | ワークフローシステムの販売・開発及びクラウドサービスの提供 |
もくじ
ワークフロー専門メーカー「X-point Cloud」の優れたフォーム作成機能
株式会社エイトレッドは2007年の設立以来、「ワークフローの専門家集団」として業種や企業の大小を問わず、ワークフローに関わるあらゆる課題に向き合ってきました。多くの企業が直面している課題として「決裁しなければならない書類が多く、管理が大変」「回覧中に紛失してしまったことがある」「出張や外出が多く、承認書類を処理しきれない」「回覧書類を誰が今持っているのかわからない」「社内の共有方法が異なり、情報管理の一元化が難しい」などがあります。
しかし、X-pointCloudはワークフロー専門メーカーならではの豊富な機能でそうした悩みを一気に解決してくれます。たとえば、実際の導入事例を一部紹介すると「紙の申請書によって決裁の遅滞が発生していた」「決裁後の申請書の保管コストが増大していた」「遠隔地の拠点から紙の申請書を郵送する手間があった」などの悩みを抱えていた企業がX-pointCloudを利用したところ「約40種類の申請書を電子化できた」「約8年間で10万枚以上の用紙削減ができた」「紙の申請書の回収・集計業務の効率化が図れた」といった大きな変化を得られました。
また違う企業の事例では「書類回覧による意思決定のスピードが遅い」「申請の途中経過が見えない」「承認内容が記録されておらず内部統制上のリスクがある」などの課題を抱えていたところ、X-pointCloudを利用し、紙・ハンコ・属人化プロセスから脱却し、業務効率化を図れた」「コンプライアンス上の記録保持と内部統制強化がされた」などの変化を遂げています。

X-point Cloudは全てのユーザーにとって使いやすい
X-pointCloudは、開発担当者、システムユーザーのどちらにとっても「使いやすい」仕様となっています。
ノーコードのシステム運用
X-pointCloudはWebフォーム作成ソフト「eFormMaker」を用いた視覚的な操作が中心です。ドラッグ&ドロップでフィールドを配置し、フィールドごとにプロパティ設定をするだけでWebフォームを作成できるため、プログラミング知識がなくても、簡単にワークフローの開発ができます。
紙の申請書イメージをそのままにWebフォームで利用できる
これまで使用していた紙の申請書イメージをそのまま入力フォームにできるので、現場のシステムユーザーの違和感が少なく、スムーズな電子化への移行が可能です。また、多くの入力支援機能を備えているため、ミスの軽減にも繋がります。
X-point Cloudは便利かつさまざまな承認機能が備わっている
X-point Cloudは、徹底的にお客様目線での必要な機能を考えて作られています。「作成・申請」 > 「承認」 > 「検索・集計」といったから業務フローに沿って考えられた各種機能の他、「管理者設定」やさらには外部システムとの連携・セキュリティなど、ワークフロー専門メーカーならではの豊富な標準機能が搭載されています。
作成・申請機能
ありとあらゆる申請書を、紙のイメージそのままに電子化可能で、「入力補助」や「関連書類の自動申請」などの機能でミスを減らしながら業務の効率化ができます。
承認機能
X-point Cloudなら「印影機能」で、ワンクリックで紙と同じようなイメージで承認ができます。また「通知機能」で承認漏れを防ぐことができ、「代理承認」で上長不在時も安心。全ての承認はスマホやタブレットからも可能です。
検索・集計機能
多彩な検索機能で、書類が素早く簡単に見つかります。また、「検索条件保存」でよく使う検索をすぐに再現できたり「集計機能」を使えば、部署別の経費件数を出したり、「クエリ集計・CSV出力」など、高度な集計にも対応しています。
管理者設定
X-point Cloudならドラッグ&ドロップでフォーム作成や承認ルート設定ができます。また、「申請書のサンプル」を1,000以上用意しており、簡単にカスタマイズや作成が可能です。さらに「組織設定機」能で、体制変更にも柔軟に対応できます。
X-point Cloudはスタンダードとプリペイド2つのプランがある
X-pointCloudには、スタンダードプランとプリペイドプランの2つのプランがあります。スタンダードプランは月額制で利用できるプランで、「初期費用0円+月額500円(税抜)×ユーザー数」となります。
「まずは利用しながら今後の利用を考えていきたい」「会社の経理上、年間払いができない」といった場合におすすめです。プリペイドプランは全額を年間前払いして利用できるプランで「初期費用0円+475円(税抜)×ユーザー数×12ヶ月」となります。
プリペイドプランは月額で少しではありますがスタンダードプランよりお得ですので「長期で利用する予定で、なるべくコストを抑えたい」「月々の経費精算を行うのではなく、1回で終わらせたい」といった場合におすすめです。
また、オプションでdesknet’sNEOやGoogleWorkspace、サイボウズOfficeなどとの「グループウェア連携サービス」があるので、現在利用しているグループウェアが該当しているかチェックしてみるとよいでしょう。
まずは無料トライアルを試してみよう!
数多くの企業の課題を解決してきたワークフローシステム「X-pointCloud」。導入実績メーカー累積3,500社以上で、多種多様な企業が導入してきているからこそ信頼性抜群です。
それでも「実際はどんなシステムなんだろう」「利用してみて合わなかったら嫌だな」と感じている方も多いでしょう。X-pointCloudは無料トライアルも随時受け付けているため、悩んだらまずは無料トライアルを試してみることをおすすめします。
まずは無料トライアルを試してみて、長期利用するか判断してみてはいかがでしょうか。
X-point Cloud(株式会社 エイトレッド)の口コミ評判を集めました
決裁文書などの管理をクラウド上で行えるので目的の書類を簡単に見つけることが出来て管理が楽になります。見積もりなどの申請も簡単に行えて承認スピードのアップにも繋がりますね。
出先など社外から申請書類の確認、決裁などが可能になりましたし、督促機能を利用することにより、申請書類の決裁スピードが半分以下の日数で終わるなど業務の効率化が出来ました。また社内でペーパーレス化が進むことにより、特に総務関連の書類の郵送や登録などの手間やコストカットに繋がっています。
X-point Cloudは、紙の申請書のイメージをWeb画面上で表現できるワークフローシステムです。電子化しても紙のときとのギャップを感じずに利用できるのがよいですね。多様な承認機能を搭載しているため、決裁スピードをもっと早くしたいとお悩みの方も満足できるでしょう。投稿者さんも、実際にその大きな効果を感じられたようです!
組織図の反映やこまかいワークフローと承認権限等、要求に応えることができる汎用的なツールで直感的につかえるのが最大の利点です。
決裁権限や規定に基づく承認フローが見える化されエビデンスが明確になったこと、ペーパーレス化が図られ書類管理から解放されたことが大きい。
X-point Cloudは、ワークフロー専門の会社が開発しているシステムです。設立以来、プロ集団としてさまざまな企業の課題に取り組んでいるため、痒い所に手が届く対応をしてもらえそうです。使いやすさについても大変満足していることが伺えます。そして上の方同様、ペーパーレスによって書類の整理という業務がなくなり、仕事もはかどるようになったのではないでしょうか。
