会社名 | 株式会社コラボスタイル |
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所在地 | 〒450-6321 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋21階 |
電話番号 | 052-446-5530 |
代表取締役 | 松本 洋介 |
設立 | 2013年7月 |
資本金 | ¥50,000,000(2020年7月30日時点) |
おすすめポイント | 顧客満足度の優れた製品に対して贈られる“High Performer”を受賞 |
「コラボフロー」というワークフローシステムをご存じでしょうか。申請・承認が必要な書類(稟議書など)を手元のデバイスで作成し、承認までの流れを1つのシステムで完結できます。コラボフローを使えば、大切な書類の紛失や汚損を防ぎ、承認に至るまでの時間を短縮できます。
もちろん、機能はそれだけではありません。書類を一元管理することで、紙代や輸送費のコスト削減できますし、必要情報の記入漏れなどのヒューマンミスも防げます。コラボフローの魅力、導入のメリットをご説明しましょう。
もくじ
collaboflowは直感的な操作で使い手を選ばない
コラボフローを導入するにあたって、気になるのは「使いやすいか」というところでしょう。会社には年代もさまざまな人がいますから、どんな人でも使えることが重要です。新しいシステムに対して懐疑的な印象を持つことは否めませんが、このシステムはそこをクリアにしてくれます。
申請フォームはExcelで自在にデザイン
申請書類の中には、形式がその会社独自のものもあるでしょう。コラボフローの特徴は、申請フォームをExcelで作成できるところにあります。しかも、そのデザインは自在です。つまり、会社独自のフォームにもしっかり対応できるのです。
承認経路は「人」「連携パーツ」の配置で設定
書類内容によって、その承認経路は異なります。これまでは、それが業務に遅滞をもたらすこともありました。今このとき、それに悩んでいる方もいるでしょう。
それを解決するのがこの機能。ブロックを組み合わせるように、「人」「連携パーツ」を配置していくのです。
直観的でわかりやすい操作なので、誰が行っても時間をとられることがありません。承認経路を作成すれば、いつでも、どんなときも手元のデバイスで仕事ができます。
パズル感覚でどんどん作れる
申請フォームはwebからでも作成できます。Excelの操作が不得手な人でも、web上でなら項目のパーツを組み合わせていくだけですから、安心して使えます。
collaboflowは運用中でもフォームレイアウトの追加・修正が自由自在
導入したのならすぐに使いたいところですが、各設定は必須です。その設定に時間を取られて運用が遅れれば、「手作業のほうが早いじゃないか」と白けてしまいます。コラボフローは、「設定しながら運用する」ことができます。
運用中もフォームレイアウトが変更できる
100%完璧な状態で作業を開始できれば、それに越したことはありません。ですが、それを実行しようとすると、予想以上に時間がかかり、かえって本業を圧迫してしまうこともあります。
はじめに土台の設定だけを済ませて、運用しながら完成に近づけられれば、ストレスはかなり軽減できます。コラボフローなら、それを実現できます。
設定済みの項目は更新後もそのまま引き継ぎ
「運用しながら手を加えると、せっかく設定した項目までリセットされてしまうのでは?」と不安になる人もいるでしょう。ご安心ください。
設定済みの項目は、たとえ運用中に手を加えてもそのまま引き継がれます。途中で設定が変わってしまい、慌てることがありません。
コラボフローは変化する業務内容に合わせてくれる
運用していくうちに「あのシステムからデータが欲しいな」といったように、業務内容の改善点や要望が出てくることもあります。それをしっかり叶えて、柔軟に対応できるのがこのシステムの強みです。その都度、改善・修正して、常に新しいシステムで円滑な作業を実現します。
collaboflowは外部システムとも連携でき1名単位から契約可能
ワークフローシステムは、運用しているうちに社内の別部署との連携を求められたり、外部のデータが必要になったりするでしょう。外部システムとも連携すれば、より効率化を図れます。
外部システムと連携できる
部署によって、使用するサービスが違っていることは多々あります。もしそうしたところと連携して作業を行うのなら、足並みが揃っていなければなりません。
コラボフローは外部システムとも連携できます。社内のさまざまなデータをひとまとめにすれば、より業務の幅は広がるでしょう。
契約は1名から
コラボフロークラウド版の場合、契約は1名からでも可能です。もちろん、会社全体で契約することもできます。
運用中に利用人数を徐々に増やすこともできる
はじめは少人数で試験的に導入して、徐々に利用範囲を広げていくという使い方もできます。段階を経て、様子を見ながら運用できるのは会社にとってもよいことでしょう。
collaboflowをすぐに利用したい場合はクラウド版がおすすめ!
コラボフローには「クラウド版」「パッケージ版」の2種類があります。すぐに使いたいのならば「クラウド版」を利用しましょう。クラウド版なら、ユーザー登録をしてすぐに使い始めることができます。ここでは、クラウド版の概要と料金についてご説明します。
プランは月額と年額の2種類
クラウド版を利用する場合、月額制は1ユーザー/500円から。年額なら1ユーザー/5,880円で利用できます。無料で使えるディスク容量は1ユーザーあたり3GBです。
利用は最低5ユーザーから
クラウド版を実際に利用するときには「最低5ユーザーから」です。契約は1名から可能ですが、この点にご注意ください。また、最低利用期間も設けられており、この期間は2ヶ月です。
利用範囲を広げるならパッケージ版
コラボフローにはパッケージ版も用意されています。強固なセキュリティを確保したい、高度なカスタマイズをしたいと思うなら、まずは見積もりの相談をしてみましょう。
学生・教職員なら通常価格より25%引き
コラボフローを学生・教職員の方が利用する場合、通常より25%引で利用できます。校務の効率を向上させたいと考えているのなら、導入を検討してもよいでしょう。
まずは小規模で運用してみよう!
コラボフローは小規模から運用できますし、契約は1名から可能です。実際に運用してみて、その操作感や業務の効率がどれほど向上したかなどを確認して、徐々に運用範囲を広げていくと無駄なく利用できるでしょう。
強固なセキュリティを必要とし、より高度な機能を求めているのなら、パッケージ版の導入のため、見積もり相談から始めましょう。
