SmartFlow(VeBuIn株式会社)の口コミや評判
会社名 | SmartFlow(VeBuIn株式会社) |
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実績 | 社員数名から1000名超の規模の会社まで、幅広く導入 |
機能 | 簡単操作、スマホ対応、多言語対応、クラウドサービス、通知機能、外部連携、フォーム、申請・承認、外部連携、その他の機能あり |
料金 | 初期費用:0円 人気プラン:275円 / 1ユーザー / 年間一括払い 大規模の場合(約300名):不明 |
会社情報 | 住所:〒305-0045 茨城県つくば市梅園2-1-13 筑波コウケンビル 3F TEL:029-893-3535 |
ワークフローとは仕事の流れという意味の言葉であり、ビジネスシーンでは業務の申請や承認、決裁を求める業務の流れを指します。そして、近年需要が拡大しているワークフローサービスとは、紙で行っていたワークフロー業務をオンラインで自動化できるサービスのことです。本記事では、SmartFlowの特徴について紹介します。参考にしてみてください。
申請から保管まで一元管理できるワークフローツール
VeBuIn株式会社では、SmartFlowというサービスを提供しています。SmartFlowにはさまざまな特徴があり、まず、業務に必要な申請や承認、さらにデータの保管までを一元管理できることが特徴です。
従来のワークフローでは紙が使用されるケースが一般的でした。紙のワークフローは、社員が申請のためだけに出社したり、上長が出張で不在のために申請がストップしてしまったりなど、非効率な要素が多くありました。さらに、紙のワークフローは管理や保管の場所や手間がかかるなどのデメリットもあります。
そこで、SmartFlowでは、ワークフローにかかる業務をすべてデジタル化し、さらにデータの保管まで行うことができるシステムを提供しています。そのため、承認フローの進行を手渡しからオンラインに変更することが可能となり、あらゆる物理的制約から解放することを実現しています。
SmartFlowのワークフローサービスを導入することによって、承認フローの進行の無駄をなくし、業務の効率化を実現しています。
幅広い外部サービスとの連携が可能
SmartFlowのワークフローサービスは、社内の申請や承認といった基本的な業務をデジタル化するだけでなく、幅広い外部サービスと連携させることで機能を拡張させることが可能です。
SmartFlowでは、ワークフローに特化した豊富なワークフローAPIを開発しています。APIとは、アプリケーション・ソフトウェアとプログラムをつなぐものです。そして、SmartFlowのワークフローAPIと業務を連携させることによって低コストで便利な機能を活用することが可能です。
そして、自社開発システムや基幹システム、顧客管理、営業管理など、ワークフローが発生するすべての業務においてワークフローAPIを連携させることができ、業務の効率化を図ります。実際にSmartFlowのワークフローサービスと外部サービスとの連携を行なった事例として、学校システムと連携したケースがあります。
具体的には、SmartFlowによって休日申請を保護者から集計し、先生が承認したデータを基幹システムに連携させました。そして、集めたデータを先生のタブレットに反映させることで、出欠管理が簡単になったり、成績表にも自動で反映されたりなど、先生の業務を大幅に削減することに成功しました。
その他にも、小売業やコンサル業、システム会社などさまざまな外部サービスとの連携を行なった事例があります。SmartFlowでは、業界や企業、団体の規模を問わず柔軟に外部サービスとの連携が可能であり、要望に応じて最適なプランを提案しています。
リーズナブルな料金プラン
一般的にワークフローシステムを導入するためには、高額な初期費用をはじめ、毎月の利用料金が必要です。しかし、SmartFlowではリーズナブルな料金プランとなっており、簡単にシステムを導入することが可能です。まず、SmartFlowの最大の魅力は、初期費用無料でシステムの利用を開始することが可能であるということです。
そして、料金プランはFreeプランとProfessionalプランの2種類があります。まず、Freeプランでは20ユーザーまで利用が可能であり、1GB保存容量となっています。また、データの担保はありません。
一方、Professionalプランでは、ユーザーあたりの月額または年間の料金が発生します。支払い方法によって料金が変わりますが、5GBの保存容量や7年のデータ保管期間など手厚いサポートを受けることができます。さらに、チャット対応や初期導入支援、サポート記事の閲覧、チャットボット、電話対応、機能追加など柔軟なサポートがあります。
また、Professionalプランでは、有料オプションとしてAPI連携や経費精算システムの拡張など便利なシステムを利用することもできます。その他にも、Professionalプランでは承認経路の設定や内部統制・セキュリティー対応などFreeプランにはないさまざまな便利な機能があります。そして、300名以上のユーザーが発生するような大規模なプランの場合は、個別での見積もり作成にも対応しています。
いかがでしたでしょうか。SmartFlowでは、ワークフローをデジタル化するシステムを提供しています。そして、SmartFlowは、申請から保管まで一元管理できるワークフローツールが魅力です。さらに、社内の基本的なワークフローをデジタル化するだけでなく、外部サービスと連携させるサービスにも対応可能です。
また、シンプル且つリーズナブル料金プランとなっており、初期費用無料でシステムの導入を行うことが可能です。ワークフローサービスを選ぶ際に、SmartFlowを検討してみてください。いくつかの業者を比較検討することがおすすめです。