GluegentFlow(サイオステクノロジー株式会社)の口コミや評判
会社名 | GluegentFlow(サイオステクノロジー株式会社) |
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実績 | 多数の導入実績あり |
機能 | 自由な帳票作成、柔軟な経路設計、さまざまな利用環境、電子契約連携、 独自ドメインの利用、アクセス・認証制御、アカウント・組織管理、ロール管理、 申請モデル作成、申請モデルテンプレート、申請モデルレイアウト、 経路設計、自動処理(連携)、ブラウザ通知、メール通知、BOT通知 |
料金 | 初期費用:0円 Gluegent Flow:330円(1ユーザー) Gluegent Flow Plus:440円(1ユーザー) |
会社情報 | 住所:東京都港区南麻布2-12-3 サイオスビル |
ワークフローとは仕事の流れという意味の言葉であり、ビジネスシーンでは業務の申請や承認、決裁を求める業務の流れを指します。そして、近年需要が拡大しているワークフローサービスとは、紙で行っていたワークフロー業務をオンラインで自動化できるサービスのことです。本記事では、GluegentFlowの特徴について解説します。ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
ワークフローの承認経路を自由に設計可能
サイオステクノロジー株式会社の提供するGluegentFlowは、ワークフローを自動化するサービスです。つまり、従来、紙で行っていた申請や承認などの業務プロセスをすべてデジタル化することによって、業務の効率化を図ることが可能となります。
そして、GluegentFlowは、企業の要望を反映させながら機能の改良を重ねており、多様ななニーズに対応することのできる完成度の高いワークフローを完成させていることが魅力です。そのため、GluegentFlowを導入することで、業務効率を確実に向上させることができます。さらに、アカウントの統合など一般的なワークフローサービスにはない機能が多くあります。
そして、GluegentFlowのワークフローの最大の強みが、ワークフローの承認経路を自由に設計可能であるという点です。つまり、さまざまな申請書のテンプレートを、企業ごとに経路をカスタマイズして利用できます。
自由に承認経路をカスタマイズできるという機能により、経費申請から契約書、稟議書などあらゆる業務に活用できます。つまり、GluegentFlowを導入することにより、社内のさまざまなワークフローを自動化でき、業務効率の向上に大きく貢献します。
スマホ・タブレットなど幅広いデバイスに対応
ワークフローサービスの導入を検討する上で、どのようなデバイスに対応しているかということも確認しておくことが重要です。たとえば、会社のPCのみでしか使用できないワークフローサービスであれば、急な申請や承認が必要となった場合に急いで会社に行かなければならないというケースが想定されます。
一方、会社のPCのみの利用制限は、セキュリティ面では安心できる要素があります。そのため、どのような機能をどのようなデバイスで使用できるようにしたいかという点をしっかりと考慮しておくことが大切です。
GluegentFlowは、マルチデバイス対応でパソコンブラウザ画面はもちろん、スマホ画面にも対応可能です。社内外を問わずさまざまな環境で、いつでもどこでもサービスの利用が可能です。たとえば、外出先や出張先からでも利用でき、時間の制限もありません。したがって、わざわざ経費申請のために会社に戻るという手間が発生せず、スムーズに業務を処理することにつながります。
さらに、多種多様な通知機能でワークフローの滞留も防ぎ、承認処理のスピードアップも実現しています。具体的には、自分が承認や決裁などを行わなければならない事案が発生した際に、随時通知されるシステムなどが挙げられます。つまり、タイミングを逃すことなく、スムーズにワークフローの承認が進みます。従来のように紙ベースで行っていたワークフローと比較して、承認・決裁処理のスピードが格段に向上しています。
電子契約サービスとの連携で業務を一元化
GluegentFlowでは、電子契約サービスと連携することによって業務の一元化を実現しています。まず、電子契約とは、従来の書面契約に代わり、電子データで締結する契約のことです。従来の契約では書面契約が一般的でしたが、昨今では電子契約による契約の締結が増加しています。電子契約では、押印の代わりに電子印鑑で契約が成立し、業務の効率化の面からも企業や業種を問わず導入が進んでいます。
しかし、電子契約の課題として決裁基準表に基づくような適切な経路設定や、申請・承認に特化した帳票を作成することがでない、また、関連業務との連携機能もなく業務が分断され、効率化や一元管理・証跡管理ができないといった課題がありました。そこで、電子契約サービスをGluegentFlowと連携することにより、電子契約サービスの課題を解決することが可能になったのです。
たとえば、GluegentFlowと電子契約を連携させることで、稟議の申請内容を用いて、決裁後、自動的に電子契約サービスに連携して契約書を作成したり、利用頻度の高い契約書について電子契約サービスのテンプレート機能を利用して連携したりする機能を利用することが可能です。GluegentFlowでは、単体でのワークフローサービスだけでなく、他の業務との連携により、従来の業務の効率化に貢献しています。
GluegentFlowは、ワークフローを自動化するサービスです。GluegentFlowは、一般的なワークフローサービスと比較して豊富な機能があり、承認経路を自由に設計可能であるということが最大の特徴です。さらに、PCはもちろん、スマホやタブレットなど幅広いデバイスに対応可能です。また、GluegentFlowは電子契約サービスとの連携でさらに業務を一元化するサービスも展開しています。ワークフローサービスを導入する際には、いくつかのサービスを比較することがおすすめです。
GluegentFlow(サイオステクノロジー株式会社)の口コミ・評判を集めました
口伝え、各所へのスター型の調整など、非効率だったタスクやコミュニケーションに形ができ、一気に社内業務の効率化に成功しました。届いたチケットに直感的に処理ができるのも良いところです。また、エビデンスとして履歴が残るようになり、過去申請の検索も大いに役立っています。
これまで紙で管理していた社内書類(稟議書、見積書、伺い書…他)をこの製品一つで処理できるようになりました。場所を選ばずオンラインで承認を進められるので、上司が出張で滞るなんてことがなくなりスピーディーに処理ができるようになりました。